電気の引っ越しの解約と契約の手続き!

2020.12.30 / コラム
ブレイカー

引っ越しの際に忘れてはいけないのが、電気・ガス・水道などのライフラインの解約および開始手続きです。

これまでこちらのコラムでは、ガスの手続き(「引っ越しの際のガスの解約・開栓手続きを紹介!立ち合いは必要」)と水道の手続き「引っ越しの際の水道の解約と開始の手続きを紹介!立ち合いの有無や連絡のタイミングも紹介!」)についてご紹介しました。

今回は、引っ越しにおける電気の解約・契約の手続きについてご紹介します。

同じライフラインの契約といえど、手続きの流れがそれぞれ少しずつ違うため、解約・契約漏れのないようしっかりとチェックしておきましょう。

1.電気の使用停止手続き

2.電気の使用開始手続き

3.電気の引っ越しに関するその他の疑問点や注意点

3.1.引っ越し当日に契約できる?

3.2.電気がつかない時はどうすればいい?

3.3.土日でも電気開通はできる?

まとめ:電気の引っ越し手続きは早めに終わらせよう

1.電気の使用停止手続き

オーケーサインを出す女性

電気の使用停止手続きは、引っ越しの1~2週間前に電話、またはインターネットより進めることができます。

事前に下記に記載している必要な情報を確認したうえで手続きを開始するとスムーズです。

⑤~⑦については同じ電力会社を引っ越し先でも利用するという場合などに尋ねられる場合があるため合わせて確認しておくことをおすすめします。

電気は日割りでの清算が可能となるため、最終月の使用分の電気の支払い方法についても前もって決めておきましょう。

連絡の時期引っ越し1~2週間前
連絡の方法電話、インターネット
必要な情報①旧居住所
②契約者氏名
③お客様番号 (検針票や請求書、領収書に記載)
④契約種別
(⑤引っ越し予定日)
(⑥新居住所)
(⑦新居での支払い方法)
立ち合い基本的に不要 (電気メーターが立ち合いなしでは確認できない場所に設置している場合や、契約メニューなど、状況に合わせて必用となる場合もある)
引っ越し月の支払い方法①係員による集金
②クレジットカード決済
③口座振替
④新居への請求書・振込用紙の送付


手続きに必要な情報や支払い方法などはご利用の電力会社によって変わることがあるため、各会社のホームページや問い合わせ窓口からご確認ください。

2.電気の使用開始手続き

契約書にハンコを押す男性の手元

電気の使用開始手続きは基本的には1週間前まで、引っ越し繁忙期の場合は2週間前までには完了しておくようにしましょう。

あまりぎりぎりになってしまうと、希望の利用開始日に電気を使用できない可能性があるので注意が必要です。

電話、FAX、インターネットから申し込める場合が多いです。

契約する電力会社のホームページを確認の上、契約に必要な情報を集めてから連絡をするようにしましょう。

また、電気の通電作業は基本的に立ち合い不要ですが、新居の電気設備によっては立ち会わなければいけない場合もあります

スムーズに電気が使用開始できるよう、契約の際に立ち合いの要不要を確認することをおすすめします。

連絡の時期引っ越し30日前~1週間前まで
連絡の方法電話、FAX、インターネット
必要な情報①新居住所
②契約者氏名
③引っ越し予定日時(電気使用開始日)
④申し込み予定のプラン
⑤電気料金の支払い方法
立ち合い基本的に不要(契約内容や供給設備によっては必要になる場合もあり)
支払い方法①クレジットカード決済
②銀行振替
③振込用紙


電気の使用手続きを完了し、引っ越し後新居で電気を使う場合は下記の作業を行い、電気を開通させましょう。

  1. アンペアブレーカーのスイッチを「入」にする
  2. 漏電遮断器のスイッチを「入」にする
  3. 配線用遮断器のスイッチを「入」にする

3.電気の引っ越しに関するその他の疑問点や注意点

人差し指でポイントを指す女性

引っ越しに伴う電気の利用開始・停止手続きについて、よくある疑問点にお答えします。

3.1.引っ越し当日に契約できる?

新居の電力メーターが、スマートメーターと呼ばれる遠隔操作型のメーターの場合は、必ず利用日より前の日に契約を完了している必要があります

電力メーターが従来の型の場合は、当日に契約しても電気の利用を開始することができます。

しかし、万が一に備えて1週間前までには申し込む方が安心です。

3.2.電気がつかない時はどうすればいい?

先ほどご紹介した通り、入居後電気を使うためにはまず開通作業をする必要があります。

  1. アンペアブレーカーのスイッチを「入」にする
  2. 漏電遮断器のスイッチを「入」にする
  3. 配線用遮断器のスイッチを「入」にする

もしも申し込みが完了しているのにも関わらず、以上の開通作業をしても電気がつかない場合は、電力会社に問い合わせましょう

3.3.土日でも電気開通はできる?

事前に申し込みが完了している場合、電気の開通作業(ブレイカーの操作)は自分で行なうため、土日でも問題なくすることができます。

契約手続きについては、電話の場合休日はカスタマーサービスが混み合う可能性が高いため余裕を持って連絡するようにしましょう。

Web上では24時間手続きを受け付けている場合が多いため、ご利用の電力会社のホームページを確認してください。

まとめ:電気の引っ越し手続きは早めに終わらせよう

今回は引っ越しにおける電気の手続きについてご紹介しました。

その他のライフラインの手続きと同様、引っ越しの繁忙期となると問い合わせが殺到するため、希望の日時に電気の使用が開始ができない場合があります。

1週間前までに行なうのが一般的ですが、引っ越しの予定が決まっている場合は早めに手続きを完了しておくことをおすすめします。